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2013年5月

2013年5月19日 (日)

松山遍路(3)山荘編

松山遍路の後半、今回のメインイベントのひとつ「石鎚山」登頂である。

「石鎚山」は西日本最高峰にして標高1982m。

そうそう簡単に登れるものではない。

山岳信仰の山らしく石鎚神社の名を冠する神社が登山口に2カ所

頂上に1カ所ある。


我々は早朝起床し、石鎚スカイラインを通ってぐんぐんと高度を稼ぎ

土小屋(標高1492m「伊予の国」と覚える)に取りつく。

ここからだと往復4時間半の行程。近い。

土小屋からはくっきりと頂上が見え、右下に「石鎚頂上社」が確認できる。

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(EOSKiss)


さて、石鎚山行を終えた我々は帰途第45番札所「岩屋寺」を横目に見ながら

古岩屋荘で遅い昼食をとる。

岩屋寺は長〜い参道で知られるが、いつかここにも挑戦したいものだ。


で、今回のメインイベントのひとつ「篠さん別荘」を堪能する。

古民家を改装して見違えるようになっていて、我々の想像を超えた出来映えだ。

玄関から入ると明るいテラス風の面持ち。


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左手には昔からあった据え付けの食器棚がでーんと置かれている。

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その上に大きな鉢があり、のぞくとメダカが泳いでいる。

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奥様の趣味がここそこに表れていて、いい雰囲気を醸している。


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ソファが置かれた応接室は、もとが和室とは思えない。


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この大きな自在鍵(というのか)は存在感がある。

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もとは天井裏で蚕も飼っていたという梁の部分も気の利いた展示棚になっていた。

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こちらのコーナーは和風の小物で統一されている。

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このカエルの燭台なかなか面白い。

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庭に出てみたら、チューリップの花弁にアオガエルが潜んでいた。

なかなか飽きのこない山荘なのであった。

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2013年5月12日 (日)

松山遍路(2)食い物編

引き続き、松山の旅は続く。

今回は、食い物編です。

「名物にうまい物なし」とは良く言ったもので、

銘菓とかでもがっかりすることがよくある。

しかーし、今回はうまいものづくしであった。

まずはこいつ、

『坊っちゃん団子とマドンナ団子』

そして『ポンジュース』

ポンジュースは空港の蛇口から、団子は松山城で調達した。

手前がマドンナで向こう側が坊っちゃん。

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次は、初日の夜『にきたつ庵』で所望した夜膳「甑(こしき)」

先付けと刺身、それからメインの桶料理、吸い物、釜飯そして最後にデザート

テーブルに載り切れないくらいのボリュームだ。

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料理の詳細は覚えきれないので以下の写真を参考されたい。

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二日目、本来ならさぬきうどんを探訪するつもりであったが

残念ながらその時間は取れないことが判明したため

こんぴらうどんで手を打つことにした。

場所は今治市『かま福』だ。

数々のブログによれば愛媛県内で絶品の釜揚げうどんが食べられると言う。

釜揚げはうどんを茹でてそのまま出すのが本式であり、

水で締めることをしないのでコシは若干弱くなるがうどん本来の味が楽しめる

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こじまりとした造りで老夫婦とおねえんさんの3人で店内を切り盛りしている。

人気店ゆえ混雑が予想されたが運良くすんなり入ることが出来た。

いただいたのは「釜玉(釜揚げ玉子うどん)」

よく茹でたうどんに玉子をぶっかけて出すところがあるがあれはダメ。

こちらのお店はちゃんと丼にあらかじめ生卵を割り入れ、かき混ぜた中に

茹でたての熱々のうどんを投入し、玉子が半熟状態になったところに

生醤油を垂らして、はふはふと頂く本式の釜玉。

秒単位で時間を計って茹でられるうどんはまことにもって絶品だ。

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器も地元の砥部焼を使っているところが好ましい。

(実のところ大抵のうどん店は砥部焼みたいだが)

三日目、西日本最高峰の石鎚山へ行ったのであるが

途中棄権で登山口の土小屋でたむろしていた。

そこのお茶屋で頂いた焼き餅。

「ゆず餅、草餅、芋餅」(名称不明)

中に餡(こしあん、つぶしあん)が入っており、

これを熱々に焼いたのを頂く。

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三日目、夕食は豪華山荘料理。

通称、篠さん山荘でこれでもか、と出てきた料理の数々。

まず、バーベキュー

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そして、塩釜(鯛)

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焼き具合もばっちり。

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そして北海道から空輸してきた海老と海鮮。

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これらをワインで流し込んで、もう至福の時でした。

四日目。

塩釜にしなかった鯛を「鯛飯」で頂く。

朝から贅沢なメニューでした。

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お昼は、松山市内の人気うどん店『瓢月(ひょうげつ)』でうどん。

こちらは店内も広く、メニューも豊富な一般うどん店。

野菜天ぷらが別盛りでくる「野菜天うどん」と「肉うどん」

そしてサイドメニューとしてちらし寿司を頂いた。

こちらのうどん店はサイドメニューが豊富で天ぷら、いなり寿司は勿論のこと

おでんとかもあって色々と楽しめる。

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(ちらし寿司と肉うどん)

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(野菜天うどん)

二日目の夜の写真がないのが残念であるが、

『五志喜(大街道)』というお店で刺身、じゃこ天、じゃこカツ

そうめんを美味しく頂いた。

ホントに思い出すだに美味美食の旅であった、関係者に感謝。

だんだん。

松山遍路(1)

今年のGWは訳あって松山まで飛ぶことにした。

実に30年ぶりの再訪である。

松山といえば、「松山城」「道後温泉」「路面電車」等々

とにかく、物見遊山に徹することにする。

松山空港からリムジンバスでJR松山駅に向かう。

市内は路面電車(伊予鉄道)が整備されており、これにバスが補完しているので

公共交通でほとんどの名所旧跡を回ることが出来る、実にありがたい。

で、めずらしいのが路面電車同士の踏切。

「ふみきりちゅうい」

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(EOS-Kiss/EF18-55/Av)

手前に伸びる線路と左右に展開する線路が交差している。

次に向かったのが「松山市駅」

実質的な交通の要衝。

大手デパートがあり、その屋上に観覧車が回っている。

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(EOS-Kiss)

松山が生んだ俳人正岡子規の暮らした家を再現した「子規堂」

ツツジが真っ盛りで見事だった。

子規が愛した野球のボールを模したものだろうか。

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(EOS-Kiss)

では、路面電車に乗ってみる。

一日乗車券で乗り放題なので、とにかく乗りまくる。

運転席の後ろの陣取って、窓外の風景を楽しむ

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(EOS-Kiss)

なぜか懐かしい感じのする車内。

木張りの床がそうさせるのか

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(EOS-Kiss)

車内左手にちょこんと置いてあるのが、コレ

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(EOS-Kiss)

さすが、俳人子規を生んだ街だけのことはある。

俳句投稿用のポスト。

電車に乗って終点『道後温泉駅』に到着。

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(EOS-Kiss)

道後温泉本館。実に風情がありますな。

白鷺のモチーフがある屋上の太鼓で時を告げる、のかどうかは不明。

多分違うと思います。

近くで見かけた路面表示。

水路の一部が暗きょになっていて、その上に「止まれ」

一方通行ではないからここまで寄ってから止まれということでしょうか。

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(EOS-Kiss)

造り酒屋の門の前にさりげなく置かれていたユリの花

手水鉢でしょうか、そこに刺したように飾ってあった。

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(EOS-Kiss)

その日の夕食は「桶料理」で有名な「にきたつ庵」

GWということもあり満席でしたが、予約してあったので大丈夫。


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(EOS-Kiss)

酒屋さんが経営しているということもあり、お酒の酒類は豊富。

でもこれは展示用なので呑めないとのこと、残念。

かわりに地ビールをいただきました。

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(EOS-Kiss)

以上、第1日目でした。(2日目に続く)

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