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2011年3月13日 (日)

東北地方太平洋沖地震<極私的被害調査>

平成23年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする

観測史上最大の地震が発生した。

震源近くの東北地方だけでなく、関東首都圏も震度5強を観測し

交通手段、インフラ系に大ダメージをもたらした。

個人的にも帰宅難民化して、自宅に帰り着いたのは明け方に近い時間帯だった。

翌日、近所の被災状況を記録することにした。

当地は土木的由来からすると埋立て地であり、地盤的には弱い部類に入る。

ただ地形的には高盛土で構成されており、災害には強い、といわれている。

それでも、局所的には「液状化」といわれる現象が生じており、

地盤の弱さを呈していた。

以下、ずらりと写真を掲載する。

H_2684
(X3:歩道のインターロッキングブロックが盛り上がっている)

H_2690
(X3:歩道橋の接続部、段差が生じて手摺がはずれてしまった)

H_2691
(X3:液状化により砂が盛り上がってきた。)

H_2694
(X3:この時間もう水が引いているが、砂だけは盛り上がったまま)

H_2697
(X3:駐車場のアスファルト舗装部分が盛り上がっている)

H_2704
(X3:建屋の周辺部が陥没してしまった)

H_2708
(X3:建屋の周辺部が陥没し、エントランスの屋根が傾いてしまった)

H_2714
(X3:杏の樹木が植えられている林に地割れが発生、細かい根が引っ張り合っている)

H_2720
(X3:同じ杏の森。歩車道に比べると砂の粒子が細かい)

H_2740
(X3:緑道のエル型側溝が浮き出して、飛び出している。人力では不可能!)

H_2742
(X3:同じく緑道。縁石が陥没し、公衆電話の石段も陥没している)

H_2745
(X3:緑道の石畳の継ぎ目が割れてしまった)

H_2752_2
(X3:交差点のアスファルト舗装とインターロッキングの境界部。
アスファルトが負けてひび割れを起こしている)

H_2754
(X3:緑地の縁石ブロックがせめぎ合うように盛り上がっている)

H_2755
(X3:同じく緑地の縁石ブロックが飛び出していた)

H_2757
(X3:歩道のインターロッキングブロックの継目が大きく開いて
側溝のグレーチング蓋が落ち込んでしまっている)

Q_2681
(X3:それでも行政の動きは素早く、どんどん復旧工事が進んでいる)

Q_2748
(X3:小型重機械と人力によるスムーズな作業が進む)

Q_2756
(X3:こんなに噴出したのか液状化の砂。
基本、バックホウとブルドーザの連携プレーで次々と砂を搬出)

H_2727
(X3:物珍しいのは人間だけではないようだ)

とにかく、今回の災害に関しては、確かに尋常ならざるモノがあったが

それ以上に行政と協力業者による連係プレーで

通常生活に支障がないように復旧作業が進められたのは特筆に値する。

インフラ系の被害が少なかったのは不幸中の幸。

しかし、週明けから史上初の輪番停電が始まる。

一難去ってまた一難。どうなる首都圏。

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